たいがの株とFX日記

サラリーマンの株取引 時々お酒とチャリンコ ひとまず目標は月10万!当ブログはリンクフリーでございます。

2/9の成績

 日経平均は寄り天で結局63円高。う~ん微妙。ギリシャにSQに原油動向睨みで難しい感じです。

 今日はコーラEJの売り玉追加のみで利確は無し。

保有株です。コーラWJが今期10%減益なのだがコーラEJは順調に上がってる~( ゚д゚ )

なんでやっ(゚Д゚)!!

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 ひとまずコーラの決算が13日の金曜日(笑)なのでそれまでは我慢しときます。上がる要素が無いと思うんやけど、駄菓子菓子逆いったりとか・・・

 まぁ逆いかれたら諦めます(笑)しょーがない。

なによりも今はギリシャのワガママがどうなるかですな。

 

↓ソースはNHK

 ギリシャのチプラス首相は初めての議会で所信を表明し、EU=ヨーロッパ連合などからの金融支援について、「支援の継続は求めず、新たな枠組みで交渉したい」と述べて反緊縮策を推し進める考えを強調し、ドイツなどEU各国の反発が予想されます。

ギリシャのチプラス首相は8日、新政権の発足後初めてとなる議会で所信表明演説を行いました。
この中でチプラス首相は、金融支援を巡るEUとの交渉期限が今月末に迫っていることを受けて、「新政権は支援の継続を求めない。われわれは国民から悲劇的な緊縮策を中止する信任を得た」と述べ、痛みを伴う財政緊縮策を見直し、最低賃金の増額や解雇された公務員の再雇用などを進めていく考えを示しました。
そのうえで「国の財政に余裕を作るための新たな枠組みを望んでいる」と述べ、EU側と債務の返済期限の延長など、新たな交渉を行う姿勢を改めて示しました。
ギリシャとEUとの協議では、債務の減額などを求めるギリシャと、財政緊縮策を維持すべきだとするEU側との間で対立が続いています。
ユーロ圏は今月11日にギリシャへの金融支援について協議する臨時の財務相会合を開く予定ですが、チプラス首相の発言はドイツをはじめEU各国の反発を招き、協議が難航することも予想されます。

 

 もはや駄々っ子。しかし切るに切れないEU。助けたら助けたで、ほかに緊縮やってるフランスとかスペインとかが激怒やし・・・そこらの昼ドラより手に汗握る展開がやってきそうですな。

 

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